日刊 バーチャルガールのリアル生活通信

バーチャルガール憂晴ミゥの日常を書いた日記。ほぼ毎日更新。

普通の人間は鈍感すぎる

ミゥだよ˙꒳​˙)

今日もお互いお疲れ様でした🍪



ちょ‪~っとメンタルが不安定になってきてやばいな、と思っている今日この頃です。
出勤前に心臓がバクバクしたり、不安感に襲われたりすることが最近多い。
原因がハッキリしていればそれを避けたりで対処するのですが、それが曖昧なので困っております。


不安感に襲われている時期、毎回思うことがある。

「普通の人間は鈍感すぎる」と。


体調が悪くならないか、という不安から諸症状が出ることが多い。「お腹痛くなったらどうしよう」、や暑くなってくると「熱中症になったら……」も出てくる。
また、嘔吐恐怖症持ちなのでそれに関することとか。
そういう不安感を覚えている時に「普通の人間鈍感すぎるわ」と思う。

これは私の考えですが、
不安を感じている、イコール最悪のリスクを想定していると同義じゃないかと。
そうリスク管理が出来ているのです。
ただ、それをやりすぎてしまうだけで。

普通の人間はこのリスク管理が頭から抜け落ちているんじゃないのか!?リスク管理はやっておくに越したことはないのでは!?

でも抜け落ちてる状態でも普通に過ごせているから、「鈍感すぎるだろ……」と思ってしまうのです。


すいません。今頭があまり動いていないので、説明が分かりづらいかもしれない。ごめん!


まぁ健康な精神状態だと私だって鈍感なんだけどね~


「鬱の人間の方が世界を正しく見えている」
みたいなことをインターネットで見たことがあります。

その通りだろと思ってしまった。

鬱まではいかなかったものの、私も非常に精神状態が悪くならなったことがありました。家から出るだけで心臓バクバクで息が苦しくなった時期が、あったんですねぇ。

なので、精神を病んでしまった人が見る世界、みたいなのが少しは分かる。
だからあの文章のことを理解してしまった。


なんで、こんな危険だらけの世界で私たちは何事もないように生きていけるんでしょうね。
今もたまに思います。

きっと、世界を正しく見すぎると苦しくてたまらない。
だから鈍感じゃなきゃいけないんだなぁ。


え、だけど私は憤ってますよ。

鈍感であれ、鈍感じゃなきゃ生きるのが大変だなんてなんて理不尽なのだろうか。
鈍感じゃなくても普通に生きれる世界であれよ。


だけど、鈍感ばかりの世界で生き抜いている繊細な人の叫びはとても強く、美しく、輝いているのもまた事実だと思います。それが芸術だし。メイビー多分きっと。
繊細にしか出せないヤツってのもあるんだよ~絶対。


鈍感たちの中で生き抜いている繊細たちよ、私は負けたくないぞ。
立ち上がってこな。


思いつつまま書いてったらものすごく抽象的になっちょった。

今日は寝た方がいいと思う。寝ま~す!



それじゃあまた明日~



明日もキミにいいことあるように願ってるよ