ミゥだよ˙꒳˙)
今日もお互いお疲れ様でした📝
長年『離人感・現実感消失症』というのを抱えて生きています。
離人感・現実感消失症では、身体または精神から自分が切り離されたような感覚が持続的または反復的にあり、自分の生活を外から観察しているように感じること（離人感）や、自分が外界から切り離されているように感じること（現実感消失）があります。
離人感・現実感消失症 - 10. 心の健康問題 - MSDマニュアル家庭版
中々にしんどくてですね。1日をやった感覚がなかったり、思考が自分の心より遠いように感じる。上手いこと説明できなくてごめん。
そして対処法を掴むことなくこの歳まで生きてきた。
でも、何故か今日少し対処法が見えたんです。突然。
12:00頃、職場。気づいたら今日も症状が起きていた。
症状は外で起きやすい。学校とか職場、あと何かしらのイベント会場。楽しみにしていたイベントで現実感を感じられず、よく分からない気持ちで帰ってきたこともしばしば。
今日は思考が遠い。自分の心、というか自我？が心臓付近にあるなら、思考は1m先にあるような感覚。上手いこと結びついていなくて。閉じ込められてるような。
自我の声が遠い。ボソッと思ったこと聞こえづらい。
いつもならここで諦めてしまうけど、今日は行動を変えてみた。
自我にデカい声を出してもらえばいいのでは？
「「「このままの方法でちまちま作業してたら進まん！！！！！！とりあえず前作ったデータ入れちゃおう！！！！！！！！！」」」
デカい声で話したところ、なんと聞こえやすい。なんだこんな原始的対処法で良かったんじゃないか。
あともう一個あって。
症状が起きるトリガーとは真反対の刺激を与えたら、症状が治まっていくということ。
自分の中でトリガーだと考えているのは、温度や音、呼吸の浅さ。
暑さで症状が起こってくるなら外に出て身体を冷やせばいい。うるささで起こってるなら耳栓をすればいい。
そうしたらだんだん自分が戻ってくる感じがする。
もしかしたら今までも無意識にやってたかもしれない。
だけど明確に意識したのは今日が初めて。
なんのこっちゃ分からんわいと思ってる人いると思う。
すまん。自分でもどう説明したらいいのか分かんない。そもそも病気だって知ったのがここ数年の話で。それまではたまに起こる変なやつって認識でした。
だから対処法見つけたの嬉しくて。書いちゃった。
まぁ1回ちゃんと病院に行った方がいいよねぇ……怪しいなと思ってる精神疾患他にもあるし……
幼い頃の経験とか聞かれるのかな。あれ苦手なんだよな。何話して何隠すか迷って(隠すな)
進展があればまた書くかも
という今日でした
「なんかよく分からんけどくるしい！」と思ったら、とりあえず検索してみるのはありだと思う
それで病気が引っかかってくることもあるしね～
それじゃあまた明日～
明日もキミにいいことあるように願ってるよ
