日刊 バーチャルガールのリアル生活通信

バーチャルガール憂晴ミゥの日常を書いた日記。ほぼ毎日更新。

「エモい」に委ねる

ミゥだよ˙꒳​˙)

今日もお互いお疲れ様でした📖



社会から少し逸れた気だるさ

店内に流れる懐かしい音楽

新鮮さと懐かしさが共存する空間


BOOKOFFが好き


最近流れてきたこんなニュース

本屋やコンビニでは嫌厭されがちな立ち読みを、BOOKOFFは許容してくれるらしい


本屋も好きなんだけど、BOOKOFFのような中古本屋でしか味わえない栄養がある


本屋は空気がシャンとしているけど、BOOKOFFはちょっと気だるげな感じ


平日とか特に良いっすよ

平日にBOOKOFFにいる奴なんて、大学生かフリーターかニートか定年退職された方ぐらい(大失礼)

大学生と定年退職された方以外、社会から軽くドロップアウトしてる奴しかおらん(大失礼)


そんなドロップアウト人間ばかりの空間は快適だ

ちょっと社会のレールから逸れても、私たちは漫画が読みたいし、小説が読みたい

定職に就く欲は微妙だが、知識欲と物欲はある集団と、怠惰と好奇心が渦巻く空間


こんなダラダラ書いたけど、BOOKOFFに抱いている感情を今1番伝えられる言葉って「エモい」なんだと思う 私は思う


「みんなの知っていることに別の名前をつけているだけ」

今日BOOKOFFで立ち読みしてきた本には「エモい」についてざっっっっっっくり言うとこんな風に批判していた


あなたの記憶の中にある、気だるげで社会のレールから逸れた人間が多い空間で感じたことを思い返して見てほしい

ニートやフリーターを経験していない人は、大学生時代のことを思い返したらあるかもしれない


私がBOOKOFFに抱いている感情は、多分そんな感じでしょう


立ち読みした本の中では「人はグラデーションの中で生きている」とも書いてあった

もしかしたら、こうやって言語化することでグラデーションを無くしているのかもしれない


私は自分が持っているBOOKOFFへの感情をどう伝えるか、私は読者のみんなの経験に委ねました

だから読者によって、憂晴ミゥがBOOKOFFにどう思ってるかの認識が若干違ってくるんじゃないかなーと

まぁこれもグラデーションです 広域ではね


それじゃあ今日立ち読みして結局買った本の紹介をして終わります

興味と勉強のため買いました 読むぞ~


ではでは 今日はここら辺でおやすみなさい~

明日はまた晴れるらしい 油断せず水飲んでね!



明日もキミにいいことあるように願ってるよ